当社は人・車に着目し、IoEを活用し、「人々を感動させる世界を作る」!
暢星集団はIoV、IoT及びモビリティサービスをコアコンピタンスとする専門的なグローバル企業です。1996年設立して以来、暢星は20年間以上にわたって常にグローバルでの先進的なブランドと協力しています。2000年、暢星の前身である「畅想」は地図データ製作とナビ製品開発において中国で最も市場規模が大きい企業であり、自動車業界のリーダーであるトヨタやパナソニックなどに製品を提供しました。2013年、当社は初めて車載アンドロイド4.0マルチメディア、ナビクラウド-ネットワーク-デバイスIoV製品の開発に成功し、パナソニック/アルパインと提携しました。2016年、ライン装着はHonda、日産など大手自動車メーカーに提供しました。2019年にはHondaの優秀Tier1に選ばれました。また、ビッグデータ分析とクラウドサービスにおいて、日本の大手宅急便メーカのヤマト運輸株式会社に3.2万台のトラック用運転行為可視化分析を提供したことで、2012年日本トラック協会省エネルギー大賞を受賞しました。
現在、自動運転、V2Xとコックピットの新時代に、暢星はIoV分野での長年の製品開発経験、自動車メーカーとの信頼関係及び国際提携の経験を活用し、新時代の中国の独立開発・世界で先進的なIoV製品を開発しています。「人々を感動させる世界を作る」。
Most of our customers are international top OEM
暢星沿革
From 1992-2020
1992
日本新華情報システム株式会社設立。
1994年、日本最大/世界第二位のSI事業者NTT DataのTier1になった
1996
暢星の前身である上海畅想電脳有限公司設立。日本最大/世界第二位のSI事業者NTT DATAの協力パートナーになった
1999
1999年9月、パナソニックの協力パートナーになり、カーナビ地図データベース及びナビソフトウェア開発の取組。
2000
2000年3月、中国最大ナビ地図製作会社として、日本トヨタ自動車グループTOYOTA MPMASTER社向けに日本で最高品質1/2500自動車ナビ地図を提供。2002年7月、アメリカトヨタのレクサス向けでアメリカ1/2500都市地図の開発に初めて成功
2004
2004年6月、中国ナビ電子地図甲級測量・製図資格を取得し、中国車載カーナビ電子地図を設計・開発
2007
2007年12月、日本新世代Internet ITS車載プラットフォームの研究開発に成功
2009
2009年12月、日本大手宅急便ヤマト運輸株式社に向けに3.2万台のトラック用安全性/省エネルギーソリューションを提供
このソリューションは日本トラック協会から省エネルギー大賞を受賞
2012
世界的にも通信キャリア(中国電信)と初めて提携してAndroid車載装置を開発
2013
台湾光宝社の車載設計部門を買収し、台湾暢星科技株式会社を設立
第一世代Android4.0クラウド-ネットワーク-デバイス車載スマートデバイスの開発に成功
2014
中国電信IoV基地と戦略的提携協議を締結し、第二世代Androidクラウド-ネットワーク-デバイス車載スマートデバイスの開発に成功
2015
暢星IoV RoadPal路盼クラウドインターネットスマートプラットフォームを発表
2016
上海暢星はアリババグループ傘下の高徳集団と戦略提携協議を締結し、2020年までにHondaに対し唯一スマートIoV端末T-BOXソフトウェアとハードウェア及びプラットフォーム運営サービスのベンダーになり、十年間無償通信サービスを提供
2017
Honda中国の全シリーズT-BOX 1.0製品は量産開始
2018
Honda中国に向けてT-BOX2.0ソフトウェアとハードウェアを開発し、5年間無償基礎通信サービスを提供
東風日産AT-BOXにソフトウェアSI及びアプリ、TSPサービスなどを提供
2019
HondaのTier1となり、Honda中国ハイブリッド車IoVスマートデバイスのT-BOX2.5EVとTSPソフトウェアを開発ルノー及びインフィニティに向けてIoVスマートデバイス、
T-BOXソフトウェア、アプリ及びTSPサービスなどを提供
2020
新世代IoVスマートデバイスを開発中。製品は5G通信モジュールを搭載し、全車設備に向けてインターネットサービスを提供し、車両データのアップロード、フィードバックコントロール、OTAアップデート、運転支援、顔認識、車線認識及びARナビなどの機能、自動運転と支援の技術統合を実現
暢星の強み
クラウド-ネットワーク-デバイスの一体化開発能力:
クラウド-ネットワーク-デバイスの一体化開発能力により、IoV製品の速いイテレーションと製品品質の安定化を確保。
Tier1の資格:
HondaのTier1としてその全シリーズに向けて製品を、日系と上汽GMなどに対してライン装着IoV知能化端末製品を提供。
グローバル化:
20年間以上の日本のグローバル且つで先進的な自動車メーカー、自動車電子サプライヤー、ソフトウェア会社との協力・開発経験と、グローバル自動車メーカーと優秀な電子部品サプライヤーからの優秀な人材も持っており、顧客との交流をスムーズに対応可能。
ハードウェア・ソフトウェア
開発統合能力:
多様なユーザシーンと機能の実現に向けて、複雑で多機能のハードウェアモジュールからなるソフトウェアとハードウェア開発及びクラウド連携の一体化製品開発能力を提供。
パートナー
自動車メーカー
提携パートナー
ハードウェアサプライヤー
受賞歴
2021年度東風Honda
優秀サプライヤー受賞
2019〜2020 連続二年でHonda「優秀サプ
ライヤー」受賞
2018年ビステオンサプライヤー大会の
技術革新賞を受賞